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こんにちは、Kaiです。
eBay輸出を1年以上やってると、ほぼ全員が同じ悩みにぶつかります。
「売上は出てるのに、利益が思ったほど残らない」
その正体は、仕入れ戦略が定まっていないことです。
ぼく自身、月商1000万圏・月利200万円を維持できているのは、リサーチ力と同じくらい “仕入れの哲学” を作り込んできたからだと感じています。
この記事では、副業会社員の方が真似できるレベルで、Kaiが実際にやっている 3層仕入れ戦略・判断基準・NG行動 を全部公開します。
💡 この記事でわかること
- なぜ中古フィルムカメラが「最強の物販ジャンル」なのか
- 月商1000万圏を支える 3層仕入れ構造(ヤフオク/実店舗/ネット)
- Kaiの仕入れ判断基準(買う/見送るの線引き)
- 高単価×厳選仕入れで月利200万を作るリアル
- 絶対やってはいけない仕入れNG行動
- 仕入れ管理の自動化(スプレッドシート+マネフォ+Claude Code)
仕入れは”ジャンル選び”が9割|なぜ中古フィルムカメラが最強なのか
eBay輸出は、何を売るかで結果の8〜9割が決まります。
ぼくが選んだのは 中古フィルムカメラ。これは戦略的な選択でした。
中古フィルムカメラが最強の3つの理由
- 商品自体のポテンシャルが高い — 世界中にコレクターがいて、需要が枯れない
- “必ず売れる”ジャンル — 価格設定さえ間違えなければ、在庫が長期間滞留しない
- 日本人が持つ”From Japan”の信頼とのセット効果 — 状態保証が世界水準
Kaiの得意ジャンル
中古フィルムカメラの中でも、ぼくが特に強いのはここです:
✅ Kaiの得意ジャンル
- ライカ(Leica) — 世界中で安定した需要、高単価
- ハッセルブラッド(Hasselblad) — 中判の最高峰、利益も大きい
- 中判カメラ全般 — 1点20万円超のレンジが多く、件数より単価で稼げる
タロウ
中古フィルムカメラって難しそうですけど、初心者でも始められますか?
Kai
むしろ「商品自体のポテンシャルが高いジャンル」だから、初心者ほど守られる。問題はジャンル選びを間違えること。雑貨系で月利200万を出す方が圧倒的に難しいよ。
💡 ポイント
ジャンル選びを外すと、リサーチ力も仕入れ力も意味をなさない。フィルムカメラ・腕時計・ヴィンテージ楽器など、「世界中にコレクターがいて、必ず買い手がつく」ジャンルから入るのが正解。
月商1000万圏を支える3層仕入れ構造

ぼくが使っている仕入れルートは大きく3つ。それぞれ強みが違います。
| ルート | 強み | 主な用途 |
|---|---|---|
| ヤフオク | 商品数が圧倒的に多い・ストア構成を作りやすい | メイン仕入れ・狙い撃ち |
| 実店舗 | 実際に触れてコンディション確認、ジャンク回避 | 高単価品・確実性重視 |
| ネット仕入れ | スピード・利便性 | 補完的、即決相場狙い |
ヤフオクの強み:商品数 × ストア構成
ヤフオクの最大の強みは 商品数の多さ。「欲しい商品はだいたいヤフオクで見つかる」レベルなので、自分のストア構成に合わせた厳選仕入れがしやすい。
ぼくはストア構成(ライカ系・ハッセル系・中判系)を軸に決めて、ヤフオクで該当商品を狙い撃ち仕入れしています。
実店舗の強み:触れる安心感
実店舗仕入れの最大の価値は コンディションのズレがない こと。
- 写真ではわからないキズ・カビ・くもりを実機で確認
- ジャンク品を間違って買うリスクほぼゼロ
- 店主と関係構築すれば、入荷情報を先に教えてもらえる
特にライカやハッセルブラッドのような 高単価品こそ、実店舗で実機確認してから仕入れるのが安全です。
ネット仕入れの強み:スピード
ネット仕入れ(メルカリ・ラクマ・各種専門店ECなど)は、即決で確保したい時のスピードが武器。
ヤフオク掘り下げる時間がない時、相場下回る出物が出た時にチェックします。
Kai
3層を均等に使うんじゃなくて、得意な層の比重を決めて、足りない部分を他の層で補うイメージ。ぼくはヤフオク6・実店舗3・ネット1くらい。
Kaiの仕入れ判断基準|「買う/見送る」の線引き

仕入れで一番大事なのは、「何を買うか」より「何を見送るか」。
ぼくの判断基準は、シンプルに4つです。
判断基準4つ
- コンディション最優先 — 自分のストアが「高級寄り」なので、状態が良いものだけ仕入れる
- ストア構成と一致するか — ライカ系ストアにジャンク品を入れない
- 需給バランス — 相場と直近の落札件数をオークファンで確認
- 金額 — 月利目標から逆算した「上限価格」を超えたら見送る
Kai
コンディションは妥協しない。ぼくのストアは高級寄りだから、コンディションが良いものを基本的に買う。状態が微妙なものは、いくら安くても自分のストアには合わないから見送る。
「コンディション基準」がストア戦略を作る
コンディションを最優先にする理由はシンプルで、バイヤーが選ぶストアになるから。
| コンディション戦略 | バイヤー層 | 価格帯 |
|---|---|---|
| 高級寄り(Mint+ / Excellent+) | こだわりのコレクター | 高単価・利益大 |
| 中位(Good / Fair) | 価格優先のユーザー | 価格競争・利益小 |
| ジャンク・難あり | ジャンク派・パーツ取り | 低単価・回転率重視 |
ぼくは 高級寄りを選んだので、その戦略に合わない商品は仕入れません。
💡 ポイント
仕入れ判断は「自分のストア戦略との整合性」で決まる。安いから買う、ではなく、自分のストアの世界観に合うから買う。
高単価×厳選仕入れで月利200万を作るリアル
eBay輸出で月利200万を作るには、大きく2つのアプローチがあります。
| アプローチ | 件数 | 1件あたり利益 |
|---|---|---|
| 薄利多売型 | 月200〜300件 | 数千〜1万円 |
| 高単価厳選型(Kai) | 月40〜50件 | 数万〜10万円超 |
ぼくが選んだのは 高単価厳選型。中古フィルムカメラというジャンル特性上、1件あたりの単価が20万円超えも珍しくないので、件数より単価重視で月利を組み立てています。
高単価戦略のメリット
- 作業時間が短い — 月45件なら、副業会社員でも回せる量
- 利益額が大きい — 1件あたり数万円の利益で月利200万を構成
- ストアブランドが作りやすい — 高単価=専門性が伝わる
高単価戦略のデメリット
- 仕入れ単価が高い — キャッシュフローが必要
- コンディション判定の精度が必要 — 状態を見極められないと損失
- ジャンルの目利きが必要 — 浅い知識だと適正価格が分からない
タロウ
高単価仕入れって、最初から大金を投じるイメージで怖いです…
Kai
最初は数万円台のレンジから始めればOK。ぼくも最初は5万・10万からスタートして、月利が積み上がるごとに仕入れ単価を上げていったよ。いきなり50万のライカを買う必要はない。
仕入れで絶対やってはいけないNG行動

これが今日の記事で一番伝えたいことかもしれません。
NG行動1:「この人が買ってるから買う」をやめる
SNSや有料コミュニティで「あの人が仕入れてるから自分も同じ商品を仕入れよう」というのは、最悪の仕入れ判断です。
理由はシンプルで、その人のストアでは売れても、自分のストアでは売れないから。
ストアが違えば、バイヤー層も価格帯も世界観も違う。他人の正解は、自分の不正解。
NG行動2:ストア構成を一気に変える
これが意外と知られていない最大のNGです。
eBayの仕組み上、自分のストアにはバイヤー層が紐づいています。例えば「ライカ系のコレクター」がフォローしてくれている状態でストア構成を急にハッセル系に変えると、彼らは興味を失います。
そして新しいバイヤー層との マッチングが完成するまで、約3ヶ月 かかります。
Kai
ストア構成を変えた直後の3ヶ月は、ほぼ売れないサイトになる。なぜなら、新しい商品ジャンルに合うバイヤーがまだフォローしていないから。これを知らずに焦ってさらに構成を変えると、永遠にバイヤーマッチングが完成しない。
3ヶ月ルールを意識した仕入れ戦略
| 状況 | 推奨アクション |
|---|---|
| ストア構成を変えたい | 段階的に3〜6ヶ月かけて切り替え |
| 新ジャンルを試したい | サブストア(別アカウント)で実験 |
| 売れない期間が続く | 構成は触らず、コンディション・価格だけ調整 |
⚠️ 注意
ストア構成は急激に変えないこと。バイヤーマッチングが切れて、3ヶ月以上売れないストアになります。これは “売れない原因” として一番見落とされがちなポイント。
NG行動3:コンディション妥協
「安いから」だけでコンディションが微妙な商品を仕入れるのもNG。
ストアの 平均評価が下がると、長期的にバイヤー離れの原因になります。1件の安物より、ストアブランドのほうが100倍大事。
NG行動4:在庫を一気に増やす
「仕入れ資金できたから一気に出品数を増やそう」は典型的失敗パターン。
回転率が落ちる → キャッシュフロー詰まる → 値下げ圧力 → 利益率悪化、の悪循環に入ります。
⚠️ 仕入れの4大NG
- 「この人が買ってるから」で真似する
- ストア構成を一気に変える(3ヶ月ロス)
- 安さでコンディション妥協
- 資金できたから一気に在庫を増やす
仕入れ管理の自動化|スプレッドシート+マネフォ+Claude Code

最後に、ぼくが使っている仕入れ管理ツールの3点セット。
3つのツールの役割分担
| ツール | 担当 |
|---|---|
| スプレッドシート | 仕入れ台帳の中心。商品名・原価・仕入れ先・販売予測 |
| マネーフォワード | 経費計上・税務・確定申告の自動化 |
| Claude Code | データ集計・利益率計算・レポート自動生成 |
スプレッドシートで記録する項目
- 商品名・型番
- 仕入れ日・仕入れ先(ヤフオク/実店舗/ネット)
- 仕入れ価格
- 販売予想価格・予想利益
- ステータス(仕入れ済 / 出品中 / 売却 / 滞留)
マネフォで経費を自動仕訳
仕入れたらレシート/領収書をマネフォアプリで撮影。自動で「仕入高」勘定に分類されるので、確定申告の手間が激減します。
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仕入れの経費管理を自動化するなら
マネーフォワード クラウド確定申告 / 月額¥800〜
Claude Code でデータ集計
スプレッドシートのCSVを Claude Code に渡せば、月次の利益率・回転率・滞留在庫をワンコマンドでレポート化できます。詳しくは過去記事「Claude Code Maxは”100ドルで雇える秘書”」で解説しています。
💡 ポイント
仕入れ管理は 3点セットを組み合わせるのが最強。スプレッドシート(記録)+マネフォ(経費)+Claude Code(分析)。これで仕入れ判断が “感覚” から “数字” に変わる。
まとめ:仕入れは”攻め”より”守り”の戦略
✅ 仕入れ戦略 総まとめ
- 仕入れはジャンル選びが9割。中古フィルムカメラは最強の物販ジャンル
- Kaiの得意はライカ・ハッセルブラッド・中判
- 仕入れは3層構造:ヤフオク(量)/実店舗(確実性)/ネット(速度)
- 判断基準はコンディション × ストア戦略 × 需給 × 金額の4軸
- 高単価×厳選仕入れで月利200万を作る(件数より単価)
- NG行動:他人の真似 / ストア急変 / コンディション妥協 / 在庫過多
- ストア構成を変えると3ヶ月売れない。これは絶対覚えておく
- 仕入れ管理は スプレッドシート+マネフォ+Claude Code の3点セット
eBay輸出の仕入れは “攻めの仕入れ” より “守りの仕入れ” が長期的に勝ちます。
ジャンル選びを正しく、コンディションを妥協せず、ストア構成を一貫させる。
これだけで、月利200万円圏に届くスタート地点に立てます。
Kai
仕入れで一番大事なのは “我慢”。買いたい商品を全部買うんじゃなく、ストア戦略に合うものだけ買う。これができる人が、結局長く稼ぎ続けてる。
次回予告
次回は「eBay輸出の月利10万円ロードマップ|副業3ヶ月で月利10万を作る具体ステップ」を公開予定。
副業会社員が3ヶ月でリアルに月利10万円を達成するための日割りステップを、Kaiの実体験ベースで完全解説します。お楽しみに。


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