こんにちは、Kaiです。
タロウ
Kaiさん、Claude Code Maxって便利そうですけど、実際にどんなプロンプトを書けばいいか全然わからなくて…”何を頼めるのか”のイメージが湧かないんです
Kai
分かる。ぼくも最初そうだった。
今日は5年間eBay物販やってきて、毎日Claude Code Maxに頼んでる“核となる5つの業務”と”応用10種”を全部公開する。これコピペで使えるから、明日からあなたも同じことができる。
💡 この記事のゴール
- 月利200万eBayセラーが実際に Claude Code Max に頼んでる5つの核業務がわかる
- 各業務のプロンプト構造がわかる(コピペOK)
- 応用10種で「他にもこんなことができる」のイメージが湧く
- プロンプトを書く5つのコツがわかる
- AIに業務を任せる「業務分解の思考法」が身につく
まず結論:5つの核業務+10種の応用で月商900万を回す

タロウ
いきなり15個プロンプト覚えるの大変じゃないですか?
Kai
逆。本当に毎日使うのは5つだけ。残りの10種は”必要になったら頼む”応用形。最初に5つの核を覚えて、慣れたら応用を試す。これが副業会社員にとって最速ルート。
| カテゴリ | 業務 | 頻度 |
|---|---|---|
| 核① | ヤフオク仕入れCSV → 仕入台帳化 | 週1-2回 |
| 核② | 在庫管理(上代+出品前+ジャンクの3層) | 月1回 |
| 核③ | eBay手数料・代行費・為替を加味した本当の利益 | 月1回 |
| 核④ | 月別利益推移グラフ | 月1回 |
| 核⑤ | 月次棚卸し(12項目) | 月1回 |
| 応用 | 売れ筋データ抽出・在庫アラート・他8種 | 必要時 |
→ 核5つを完璧に使えるだけで、月利200万まで十分回せる。
核業務 ① ヤフオク仕入れCSV → 仕入台帳化

タロウ
これが一番使えそうですね!具体的にどうやるんですか?
Kai
ヤフオクの落札履歴をCSVでダウンロードして、Claudeに”このCSVを仕入台帳の形式に変換して”って頼むだけ。手作業で1件1件入力してたら、月8時間消える業務が、たった2-3分で完了する。
プロンプト例(コピペOK)
このヤフオク落札履歴CSVを、以下の形式の仕入台帳に変換してください。
【仕入台帳の項目】
- 仕入日
- 商品名(オークションタイトル)
- 落札額(円)
- 送料(円)
- 仕入総額(落札額+送料)
- 商品コード(型番が含まれていれば抽出)
- 想定販売価格(同型商品のeBay相場を別途調査するため空欄でOK)
- ジャンル(カメラ/レンズ/アクセサリ等)
出力はCSVとMarkdown両方で。
仕入総額の合計と月別集計も末尾に追加。
このプロンプトでできること
📊 削減時間
- 手作業:月8時間(仕入れ30件 × 16分/件)
- Claude Code Max:月10分(CSVアップロード + プロンプト実行)
→ 月7時間50分の削減。時給換算で副業会社員には超効率的。
核業務 ② 在庫管理(上代+出品前+ジャンクの3層)+ 回転率の正しい計算

タロウ
上代って、要は”今ある在庫全部の売値”ですよね?
Kai
違う。多くの物販プレイヤーが間違えてる。正しくは”上代=出品中の販売金額の合計”。出品前の在庫(検品中・撮影待ち)や、ジャンク扱いの商品は別管理。そして、回転率と期首棚卸しでは”使う数字が違う”。
在庫を3層で見るのが正解
| 層 | 何か | 金額基準 |
|---|---|---|
| ①上代在庫(出品中) | eBayに出品してる商品の販売金額合計 | 売値ベース |
| ②出品前在庫(検品中・撮影待ち) | まだ出品準備中の商品 | 原価ベース |
| ③ジャンク在庫 | ジャンク扱いの商品 | 原価ベース |
→ 「上代」は①の出品中だけ。②③は原価で別管理。
【超重要】回転率と棚卸しで使う数字が違う
| 用途 | 使う数字 | 計算 |
|---|---|---|
| 回転率の計算 | 上代だけ(出品中の販売金額) | 当月売上 ÷ 前月末の上代 |
| 期首棚卸し | 全体の原価(3層すべて) | 上代+出品前+ジャンク の原価合計 |
プロンプト例(コピペOK)
以下のCSVを使って、在庫管理を3層構造で集計してください。
【インプット】
- 仕入台帳CSV(過去12ヶ月分)
- 売却済リストCSV(eBay Sold Listings 形式)
- 出品中リストCSV(eBay Active Listings、各商品の販売価格つき)
【出力1:在庫3層サマリ】
1. 【上代在庫】出品中の商品の販売金額合計(売値ベース)
2. 【出品前在庫】まだ出品してない商品(検品中・撮影待ち)の原価合計
3. 【ジャンク在庫】ジャンク扱いの商品の原価合計
【出力2:回転率(上代ベース)】
- 当月売上 ÷ 前月末の上代 = 回転率
- 健全度評価(0.5-0.8で健全、1.0以上で理想)
【出力3:期首棚卸し(原価ベース)】
- 3層すべての原価を合計した「全体在庫の原価」
- これが税務上の期首棚卸し額
【追加】
- ジャンル別内訳(カメラ/レンズ/アクセサリ等)
- 出品から3ヶ月以上動いてない商品(滞留在庫アラート)
- 出品前在庫が30日以上滞留してる商品(出品作業の遅れアラート)
最後に「在庫健全度評価」を3行で添えて。
💡 ぼくの月末ルール(3層の目標バランス)
- 上代在庫:全体の60-70%
- 出品前在庫:20-25%
- ジャンク在庫:5-10%以下
このバランスが崩れると、資金繰りが悪化する前兆。
核業務 ③ eBay手数料・代行費・為替を全部加味した本当の利益

タロウ
これがぼく一番知りたかったやつです!”思ったより利益少ない”の正体って、これですよね?
Kai
そう。”売上−仕入れ=利益”って思ってる人が9割。実際はその間に5〜6種類の手数料が入ってる。ぼくは全部加味した”本当の利益”をClaudeに月1回出してもらってる。
プロンプト例(コピペOK)
以下の売上CSVから、各取引の「本当の利益」を計算してください。
【インプット】
eBay販売履歴CSV(過去1ヶ月分)
- 売値(ドル)
- 売れた日(為替計算用)
- 入金日(実際の為替計算用)
- 仕入額(円)
- 国内送料(円)
【計算ロジック】
本当の利益 = 売値(ドル × 入金時為替)
− eBay最終出品手数料(13%)
− eBay国際取引手数料(1.65%)
− ペイオニア手数料(2%)
− 海外発送代行費(商品単価の4%)
− 国内送料
− 仕入額
− 為替差損益(売れた日 vs 入金日の為替差)
【出力】
- 各取引別の本当の利益(円)
- 月間合計
- 平均利益率(売値に対する手元利益の%)
- 利益率TOP10商品
- 利益率ワースト10商品
- 為替差損益の合計
📊 「ざっくり利益」 vs 「本当の利益」
- ざっくり(売上−仕入のみ):月利見込み 100万円
- 手数料15%だけ引く:85万円
- 本当の利益(全コスト加味):70万円
→ 「ざっくり」と「本当」で30%も差が出ることが多い。これを毎月見てないと、儲かってる気で実は赤字という事態になる。
核業務 ④ 月別利益推移グラフ

タロウ
グラフまで作ってくれるんですか?
Kai
そう。Claudeは”matplotlib”とか”plotly”とかのPythonライブラリを使ってグラフを描いてくれる。数字を見るだけより、グラフで見る方が”成長の実感”がぐっと湧いて、副業のモチベーション維持に効く。
プロンプト例(コピペOK)
過去12ヶ月の月別利益データをグラフ化してください。
【インプット】
- 月次集計CSV(月・売上・本当の利益・利益率)
【作ってほしいグラフ】
1. 月別売上と月別利益の棒グラフ(重ね合わせ)
2. 月別利益率の折れ線グラフ
3. 累計利益の積み上げグラフ(年初からの累計)
4. 季節要因が分かるよう、月名を横軸に
【出力形式】
- PNG画像で保存
- 各グラフのキャプション(簡単な所感)も添えて
- 「先月比」「前年同月比」の数字も表示
📈 グラフ化のメリット3つ
- 成長実感:数字だけより、視覚的な右肩上がりがモチベ回復に効く
- 季節要因の発見:何月が強い/弱いか一目で分かる
- 異常値の早期発見:突然の下落・上昇に気づきやすい
グラフをスマホ待ち受けにしておくと、本業の合間に「ぼく成長してる」と確認できて継続力が爆上がりする。
核業務 ⑤ 月次棚卸し(12項目)
タロウ
月次棚卸し12項目って、自分でやるの大変そうですね
Kai
だからClaudeに任せる。CSVを1つアップして”月次棚卸しお願い”って言うだけで、12項目全部出してくれる。ぼくは法人化したからこれを顧問税理士に渡してる。
プロンプト例(コピペOK)
今月の月次棚卸しを以下の12項目で集計してください。
【インプット】
- 仕入台帳CSV(当月分)
- 売却履歴CSV(当月分)
- 期首在庫データ(前月末の3層在庫の原価合計)
【出力する12項目】
1. 期首在庫(前月末・全体の原価合計)← 3層すべての原価
2. 期中仕入れ(合計)
3. 期末在庫(当月末・全体の原価合計)← 3層すべての原価
4. 売上(円・ドル)
5. 売上原価
6. 粗利
7. 海外発送代行費
8. eBay手数料
9. ペイオニア手数料
10. 為替差損益
11. 営業利益
12. 回転率(当月売上 ÷ 前月末の上代)← 棚卸しとは別の数字
※棚卸し:全体原価ベース
※回転率:上代(出品中の販売金額)ベース
【出力形式】
- Markdown表形式
- 数字は「¥1,234,567」形式
- 前月比の増減も併記
- 異常値(前月比50%超の変動)は警告マーク
最後に「今月の所感」(健全度評価)を3行で添えて。
⚠️ 棚卸しと回転率は基準が違う
- 期首/期末棚卸し:全体の原価(上代+出品前+ジャンクの原価合計)
- 回転率の分母:上代のみ(出品中の販売金額)
→ 月末ルーティンが激変:手作業時代5〜8時間 → Claude時代30分。月7時間以上の削減で、副業会社員は月末の土日を1日丸ごと取り戻せる。
応用10種:「こんなこともできる」プロンプト集
タロウ
核5つだけでも十分すごいですけど、応用も気になります!
Kai
使い慣れてきたら、こんなことも頼める。”必要になったら頼む”スタンスで、頭の片隅に置いておくと、業務拡大時にすぐ手が出せる。
| # | 業務 | プロンプト概要 |
|---|---|---|
| 6 | 売れ筋データ抽出(過去12ヶ月) | 「過去12ヶ月のSold履歴から、機種別の売れた数・平均単価・最高/最低価格を集計して」 |
| 7 | ジャンル別利益率分析 | 「商品をジャンル別に分けて、各ジャンルの平均利益率と取扱本数を比較して」 |
| 8 | 為替差損益の集計 | 「月別の為替差損益を、ドル建て売上ベースで集計して。年間累計も」 |
| 9 | リピーターバイヤー抽出 | 「過去12ヶ月で同一バイヤーから2回以上購入されたユーザーをリスト化して」 |
| 10 | 滞留在庫アラート | 「仕入れから3ヶ月以上動いてない商品をリスト化して、価格見直し候補として並べて」 |
| 11 | 国別売上ランキング | 「過去12ヶ月の販売を国別に集計して、売上高順に並べて」 |
| 12 | 法人決算ドラフト | 「過去12ヶ月の収支データから、損益計算書のドラフトを作成して」 |
| 13 | 月次レポート自動生成 | 「今月の数字をPDFレポート化して」 |
| 14 | 価格改定の提案 | 「現在出品中の商品について、Sold Listings 相場と比較して、価格改定すべき候補をリスト化して」 |
| 15 | CSV → スプレッドシート自動転送 | 「この処理結果を Google スプレッドシートに転送する Python スクリプトを書いて」 |
プロンプトを書く5つのコツ
タロウ
こういうプロンプト、ぼくも書けるようになりますか?
Kai
もちろん。5つのコツを押さえるだけで、誰でもClaudeに正確に業務を依頼できる。
コツ① インプット・処理・アウトプットを分けて書く
3要素を明示するだけで、出力の精度が10倍上がる。「ヤフオクCSVから仕入台帳作って」ではなく、「【インプット】CSV / 【処理】仕入日・落札額・送料・仕入総額に分解 / 【アウトプット】CSV と Markdown 両方で」と分けて書く。
コツ② 期待する形式を具体的に書く
「集計して」じゃなく、「Markdown表形式・数字は¥1,234,567形式・前月比併記・異常値は警告マーク」と細かく指定する。「形式」を細かく指定すれば、後から手直しが激減。
コツ③ 「最後に〜」で締める
ぼくのプロンプトには必ず「最後に〜してください」を添える。例:「最後に、今月の所感を3行で」「最後に、異常値があればハイライトして」「最後に、来月の改善提案を1つ」。Claudeに「追加価値」を出させる仕掛け。
コツ④ 一度作ったプロンプトはCLAUDE.mdに保存
毎回ゼロから書くのは時間の無駄。CLAUDE.md という設定ファイルに「ぼくがよく使うプロンプト集」を書いておけば、「いつものでお願い」だけで Claude が察してくれる。
コツ⑤ 結果をチェックする習慣
Claude は9割正確だが、1割は間違える。特に「為替計算」「税率の適用」「年度の境目」で間違いやすい。必ず人間がチェックする習慣を持つこと。
ぼくの1日のClaude Code Max ワークフロー

タロウ
実際にKaiさん、1日のうちどのタイミングで使ってますか?
Kai
朝・月末の2タイミングだけ。毎日使うけど、深く使うのは2タイミング。
| タイミング | 業務 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 朝(7:00-8:00) | 前日売上集計・回転率チェック | 15分 |
| 夜(週1-2回) | 仕入台帳更新・Sold Listings 分析 | 30分 |
| 月末 | 月次棚卸し12項目・利益分析・法人決算ドラフト | 5時間 |
→ AI使用時間 計1時間半/日 + 月末5時間で月商900万を回せる。
まとめ:5つの核プロンプトをマスターすれば月利200万まで届く
タロウ
Kaiさん、めちゃくちゃ実用的でした!明日から試します!
Kai
Claude Code Max は”道具”。プロンプトを書くスキルが上がれば、月利200万まで届ける道具になる。最初は5つの核から。1つずつ完璧に使えるようになるたびに、業務時間が10時間ずつ削減される。副業会社員にとって、時間こそ最大の資産。AIに業務を任せる人が、これからの副業時代を勝つ。
📍 結論を3つに整理
- 核5つ:仕入台帳化/在庫3層管理/本当の利益/月別グラフ/月次棚卸し
- 応用10種:必要になったら頼む「拡張カタログ」
- プロンプトを書く5つのコツ:インプット・処理・アウトプットを分ける/形式を具体的に/最後に〜で締める/CLAUDE.mdに保存/結果をチェック
Claude Code Max が偉いんじゃない。「業務を分解して任せられる人」が偉い。
プロンプトを書くスキルは、副業会社員が AI時代に身につけるべき第一のスキル。ぼくは月$100の Claude Code Max で月商900万を回してる。あなたも同じ道を歩める。明日からこのプロンプトをコピペして、5つの核業務を試してみてほしい。3ヶ月後、業務時間が劇的に変わってるはず。


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